【厚顔】農家の恐ろしい実態 Part45【無恥】 より
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623 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:03/09/11(木) 21:54
「そう言えばアンタに見合い話来てたよ」
「マジですかママン!アタクシまだ25ですよ!」

遊びに来てた母との会話(そのまま)です。
実家周辺は町内でも最も古い地区で、養蚕や果実農家の多い地区ですが会社の都合で引っ越し参入である両親はリーマン&専業夫婦。
私が農学系へ進学した為か「農業に興味が有る!」と思われてしまったようで…。

 
その後、院に進んで修士ゲッツ→研究生活マンセーだったのですが
「農業に興味が有る→ウチの息子の嫁に!」
コンボは消えてくれなかったようです。
農業つっても私が興味あるのはニューバイテクだypと小一時間(ry

幸運にも母親がその場でキッパリお断りしてくれたそうですが 帰省の際に少々身の危険を感じる様になってきました。
だってさ…その相手の息子、私が消防の頃もうトラクタ運転してた年齢の記憶があるんですが。
いくら私が親爺好きでも、好きなのはロマンスグレーなジェントルメンであって畦道でコンバインを駆る油染みた毒男では無いのよ…と…。
こわいこわい。

でも、学生の時に同じ年で2学年下だった人の実家が専業で、その人となら実家が農家でも構わないなぁ、なんて思ってました。
同じ年なのに巧く枯れてる雰囲気を持ってる人で(実家が牛農家らしい)筆でさらさらっと文字をノートにかけちゃうような。
でも筋肉はガッチリついてて、歴史とか陶器とかの話が凄く合う、凄い好みだったのですが…
料理も巧くてパスタとか作ってくれたし…あの時、勇気が出せてればなぁ…トホホ…



一期一会―ちょっとの勇気。 (小学生文庫)