【恐ろしい】農家の暗部 Part52【実態】 より
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12: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:15
昔のことですが、書き込ませてください。

大学生時代、付き合っていた彼がいたのですが、お互いが社会人になり、そろそろ…?と思い始めた時(お互い24歳)
彼の実家に挨拶に行きました。
にこやかに出迎えてくれた彼の両親と祖父母。
お土産を渡して和気藹々と話が進み、とりあえずその時は日帰りで帰ったのですが、翌日から、彼の実家から私の家(一人暮らし)に電話が毎晩のようにかかってくるようになりました。
(第一、電話番号を伝えてない。彼が教えていた)


内容といえば、
「田舎をどう思う」
「仕事はいつまで続ける」
「農家はどう思う」

等等。
アンケートかよ!と思っていたけれど、好きな彼の実家だからと毎晩11時ごろまで電話に付き合っていました。
今から思えば、「農家の仕事に就いてもらうよ」的な宣言だったのですが、気付いてなかったんです。
彼も仕事を辞めることはないだろうし、自分も辞める気はないなぁと思っていたので。

続きます

13: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:15
しかし、彼とのデートの最中、ふとしたことで私は子供を産めないかもしれない、という話に及んで、彼の顔色が変わりました。
「あ、そうなんだ。でも別に気持ちに変わりないよ」
と、気遣っているような言葉を言うけど
どうもカタコトのようで、「あれ?前にも言ったのに」と不審に思っていたのですが、翌日になっていきなり
「ちょっと時間を置こう」
と言われてしまいました。

「子供が出来ないかもしれないことは、前にも言ってあったのに、どうしていきなり」
と言うと、ごにょごにょと言いはぐらかした挙句、最後には怒鳴って
「そんな子供が産めない障害者(まじでこういった)を、ウチの家に入れることが出来ない」
 
電話を切った後、電話前で泣いていると、また電話が鳴り響き、咄嗟に出ると彼の母からでした。
「息子がなんて言ったか知らないが、私も、家族全員が同じ気持ちだ」
「息子には金輪際近づかないでくれ」
「騙されたことはこれで水に流してやる」

あともう一回続きます。

14: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:16
一方的に言われて電話は切れ、残された私はもう涙も出ませんでした。
悲しいとか悔しいとかそういう気持ちは消えうせて、ただ呆然。
それまでの彼との思い出も、一気に汚いモノに換わってしまったようで、それだけが残念でしたが、「ああ、こういう人だと見抜けなかった自分が悪い」とか「こういう人達の中に入っていかなくて済んだだけめっけもんだ」と思い直しました。

一年ほど前、私は結婚をして、幸運にも今おなかの中に6ヶ月の赤ちゃんがいるのですが、それを伝え聞いたその彼は、「騙された」とか「憎い」とか言っているそうです。
(大学のサークル仲間からの伝聞。今も彼は独身のまま、恋人もいないそうで)
捨てたのはおまいだろう、と。
今は生暖かい気持ちでいっぱいです。
 

15: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:17
ひどい話だけど、農家とは関係ないような

16: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:22
>>12
ひでー話。
親子でそんな事言ってくるのか。
そんな奴と結婚しなくて良かったね。


17: 名無しさん@HOME 04/04/07(水) 20:23
>>15
あ、すみません。
彼の実家が農家だったこと、また家を継ぐから絶対に子供が欲しい、だから子供が産めないお前は洋ナシだ、というようなことも、その電話の中で言われたんですが、書くのを忘れてしまっていました。