【恐ろしい】農家の暗部 Part52【実態】 より
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37: 名無しさん@HOME 04/04/21(水) 07:10
これは農家嫁じゃなくて農家の娘さんのお話ですが
 
民宿を営んでいる実家に、農家の娘さんがバイトに来てくれました。
朗らかで、ちょっと段取りが悪かったみたいですが明るく仕事してくれるので実家の母も喜んでいたのですが、食事の時間に大変驚いたことが。
 
パートに来てくれる人にはまかないを出します。


若い娘さんだから、よく食べるだろうと、ちょっと大き目の茶碗(とっつぁん茶碗ですね)にご飯を盛って出したところ、食べる食べる食べる、あっという間に三杯食べてそれででもまだ足りない。
オカズの方がなくなってしまった後、なんとごはんにお塩をかけて食べている。
母はケチではないので、おなかいっぱい食べてくれるのは構わないのですけど 今まで来てくれたバイトの子(男の子もいた)ではお目にかかったことがないほどの凄まじい食欲。
そのバイトの子がきている間、母は大量のまかないをつくるのが大変でした。

あとから話を聞いてみると
「家では毎食一升は炊く」(お兄さんが2人だかいた)
「自分は家では少ない方」
「農家だから米だけはたくさんあるから、我慢したことがない」
という。
 
その子は、ようやくできた彼氏を雇ってほしと連れてきた挙句(仕事にならないし、こなせない)
ちゃっかり食事まで2人ですませていくということをやってくれました。
実家では「スゴイ子だった!」と今でも語り草になっていまつ。
なんとなく、このスレ読んで理解が出来たような気がしまつ。



ちゃんと食えば、幸せになる―水木三兄弟の日々是元気