【桃山】農家の暗部 Part67【寒天ゼリー】 より
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593: 1/2 2006/02/27(月) 18:33:39
父は農家ではないものの四国の田舎出身で、母はモロ農家長女。
しかも実の母が母を産んですぐ亡くなったのでその後嫁いできた「母の母」の妹に育てられました。
多分、人一倍周りの評価を気にしておとなしく暮らしてきたんだと思います。

父は自分の弱さを、女性の身内に偉そうにすることで克服してきた人間で母は徹底的に苛め抜かれてました。
働かない父の代わりに朝から夜中まで働き、その稼ぎで家を買い二人の子供の教育費を出し、死ぬときには遺産を4000万残したというのに。
きっとそれがまた父の癪に障っていたんでしょうが・・・

2日に1回はどうでもいい言いがかりをつけて母を朝までいびり倒し
そんな父に母は逆らうことも離婚することも考えずに添い遂げました。
子供としてあまりにも理不尽だと思って父に意見をすると女の私が母の代わりにいじめの矢面に立ちました。
弟もいたんですが、彼はなぜか無事でした。

私は幸いに勉強だけはできたので子供の頃は父の体面を保つ材料としていいように使われてました。
ところが大学受験も済むころになると世間で女の子供を評価する基準は、勉強ができるということじゃなくかわいくていいお嫁さんになるという基準に変わります。
それには合致しなかった私は、一転して「使えない娘」として今度は家政婦のように振舞わないと暴力を受けるようになりました。

せっかく京都大学に合格はしたものの家の中では
「こんな’半円真珠’は世間様に対してかっこが悪い!」
と言われ続けて精神を病みそうになったので、私は20歳で家をでました。


594: 2/2 2006/02/27(月) 18:34:38
母も父から引き離さないと命が危ないと思ったので何度も逃避の手助けをしたんですが
何度我々子供が母を逃がしても父のもとに返ってしまいました。

そうこうしているうちに母は難病を患い最期には車椅子の上で脳出血を起こしたらしく
朝冷たくなっているところを発見されました・・・

弟のことはとてもかわいがっておりました。
高卒で職を転々とする頼りないヤツでしたが、同居してくれる長男というのは父としてはありがたい存在だったみたいです。
一方私はというと父的には捨て駒だったみたいです。

ここを読んでいてふとそんな昔のことを思い出しました。
長文でごめん。


595: 名無しさん@HOME 2006/02/27(月) 18:51:10
>>593
で、あんたはどうしたの?

596: 名無しさん@HOME 2006/02/27(月) 18:58:21
>>594お父さんが弱って介護ーとかすがりつかれる前に逃げ切れ。


598: 593・594 2006/02/27(月) 19:05:57
父は母の後を追うように半年後に亡くなりました。
いろんな意味で母なしには生きていけない男だったんでしょう。>594

私は今、父とは正反対の男と世帯を持って暮らしています。
父は最後まで私を寄せ付けませんでした。
勉強だけで女としてみっともない人間だということで。

母と同じ病名を宣告されましたが少なくても母のように身体を酷使して寿命を縮めることだけはなさそうだと思っています。>595


601: 名無しさん@HOME 2006/02/27(月) 19:20:11
こういっちゃなんだけど、そこまで勉強ができたことで、その濃化な環境から自力で逃げ切れたんだとオモ。
お母さんは非常に残念なことになってしまったけれど親と同じ轍は決して踏むな。それが親孝行だ。
勉強ができたことは決して恥ずかしいことでも「半円真珠」なことでもないよ。
おいくつの方か知らんけど、難関大学を受験しようとする女子高生がごはんをきちんと炊けなかったり掃除の仕方を知らなかったりしてもそんなの恥でもなんでもないよ。
勉強がそこまでできたということはあなたが努力したから得られた立派な力。
堂々と誇ってください。


602: 名無しさん@HOME 2006/02/27(月) 19:28:55
>>598
膠原病?

体だけは大事にね。
お母さんの分も幸せに。


輝く人
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